サーバーとドメインはどうしたらいいですか?

サーバーとドメインは、それぞれ契約する必要があります。
ドメインを使うには、サーバーに紐付ける必要があり、それにはDNSサーバーの設定をする必要があります。

ドメインやサーバーを契約した会社によっては、自動的に紐付けられる場合もあります。
しかし、仕組みを知っておくことでサーバーの移転など、様々な状況に対応できます。

こんにちは、ネット集客解析士の鈴木です。
この記事では、「サーバーとドメインはどうしたらいいですか?」というご質問にお答えしたいと思います。

この記事では、サーバーとドメインの契約方法から、契約後の設定までわかりやすく解説します。

サーバーの選び方のポイント5つ

まずはサーバーの選び方を解説します。
ここでは、私がサーバーを選ぶ際のポイントを5つご紹介します。

1. 価格

サーバーは利用に応じて費用が発生します。
料金形態はサービスにより異なりますが、毎月使用料が発生するのが殆どです。

通常はサーバーを契約してウェブサイトを公開したら、契約を継続する必要があります。
1ヶ月だけ公開して、すぐ終わりというパターンは限定的なキャンペーンなど稀な例と言えます。

不必要に高いサーバーを契約してしまうと、その他の予算を圧迫することになるので注意しましょう。

2. 性能・機能

サービスを比較する際、まずはサーバーの容量で比較する場合が多いのではないでしょうか。
しかし、多くの場合はそれほど大容量を必要としない場合が殆どです。

容量でネックになるとしたら写真などのメディアですが、これもアップロードする画像サイズに気をつけたり、動画をアップロードしたりしなければそれほど問題にはならないでしょう。

むしろ大切なのはCPUやメモリ容量といった、画面の表示処理速度に影響のでる性能部分です。
また、サービスによってはデータベースがなかったりSSLが使えなかったりと、やりたいことが性能によってできない場合もあります。

また、サーバーごとにデータ転送量の制限があります。
急なアクセスの増加によって転送量が制限を超えてしまうと、せっかく公開しているウェブサイトが見れなくなってしまう事態に陥ります。
あまり明確に書かれていないサービスも多いので、契約前にしっかりと確認しておきましょう。

3. 権限

サーバーによって契約者のできることが異なり、これを権限と言います。
ルート権限と言われるのが、サーバーの管理者としてなんでも設定できる権限になります。

しかし、ルート権限を利用できるのは専用サーバーやVPSサーバーなどで、共有サーバーでは多くの場合利用できません。
サーバーの設定を変更してしまうと、他の利用者に影響が出てしまうからです。

あなたが公開したウェブサイトの規模がどの程度なのかを検討し、サーバーの設定に独自のカスタマイズが必要ならルート権限のあるサーバーを契約しましょう。

4. 回線

サーバーの性能だけでなく、回線の容量によってもウェブサイトが見れなくなってしまうこともあります。
なぜなら、通信回線も通信量に限度があり、10Mbpsや100Mbpsといったように記載されています。

ここで「Mbps」とは「Mega Bit per Second」の略で、1秒間に何メガビット通信できるかという意味になります。
例えば、このブログのトップページは約1.3MBなのですが、これをビットに直すと10,400,000ビットになります。

通信速度が「100Mbps」なら「1秒間に76回開ける」ことになります。
ただし、100Mbpsをあなた一人で使うわけではないので、このような単純計算では割り出せない点も注意が必要です。

5. サポート

いざという時、例えばウェブサイトが見れなくなってしまった場合に、メールでしか対応してくれないといったサポートでは不安ではないでしょうか。

長時間ウェブサイトが停止することは少ないと思いますが、ウェブサイトは24時間公開しているものなので、万が一の場合も考えるとサポート体制は重要です。

ここで大切なのはウェブサイトが停止した際のリスクとコストのバランスです。
当然サポートのいい契約は価格が高くなる傾向にあります。

ドメインの契約方法

ドメインを新しく契約するにはドメイン取得サービスを利用する必要があります。
代表的なところは以下のウェブサイトがあります。

この他にはレンタルサーバーのサービスを利用する際に、セットでドメインを取得できるサービスもあります。
ただし、そのようなサービスを利用するとサーバーを移転する際に面倒になる可能性があるので、私はおすすめしていません。

ドメインの設定とDNSサーバー

サーバーとドメインを新しく契約したら、サーバーにドメインを紐づける必要があります。
まず最初にDNSサーバーを設定します。

DNSとはDomain Name Systemの略で、ドメインとサーバーのIPアドレスを紐づけるためのサーバーです。
このDNSサーバーにあなたのサーバーとドメインを紐づける設定を以下のように追加します。

  

次に、新しく契約したドメインに先ほど設定したDNSサーバーを指定します。
以下の画像のように通常は複数設定しますが、それらの情報はサーバー管理会社から通知があります。

設定が終われば、ドメインをブラウザに打ち込むことで、ウェブサイトにアクセスができる様になります。
ただし、実際に反映されるまでに少し時間のかかる場合があるので注意してください。

最低限必要なサーバー設定

レンタルサーバーの場合、最初からウェブサイトを公開するための設定がされています。
追加で必要となるのは、以下のことがらでしょう。

  • メールアドレスの作成(必要なら)
  • データベースの作成(必要なら)
  • SSLの設定(必要なら)

どれも「必要なら」と書きましたが、これからウェブサイトを運営し、集客しようと考えているなら必須ともいえます。
特にSSLに関しては、検索エンジンからの集客を考えているなら、最初から設定しておくことをお勧めします。

サーバーとドメインの管理

サーバーとドメインは定期的な更新が必要となります。
サーバーは基本的には毎月更新が必要になり、ドメインは毎年更新が必要になります。

ここで更新を忘れてしまうと、以下の様な取り返しがつかない事態に陥る可能性があります。

  • サーバーのデータが消されてしまう
  • ドメインの権利がなくなってしまう
  • ドメインを再取得するのに大きな費用がかかる
  • ドメインを再取得できない場合もある

サーバーは1年単位での長期契約も可能ですし、ドメインに至っては毎年の自動更新も可能です。
基本的には更新の前にメールで連絡も来ますので、しっかりと管理する様にしましょう。

まとめ

サーバーとドメインの取得と設定について解説しましたが、如何でしたでしょうか?
一度自分でやってしまえば、決して難しいことはありません。

また、自分でやっておくと、サーバーの移転などにも柔軟に対応することができます。
ドメインは資産なので、しっかりと自社で管理できる様にしておきましょう。

それでは、あなたのネット集客を応援しています。

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