URLの最後に付ける拡張子の「.com」「.co.jp」の意味はなんですか?

まず、拡張子ではありません!トップレベルドメインにあたります。
パソコンで作ったファイル名の最後についている「.jpg」や「.docx」とは見た目は似ていますが、全く異なる目的で使われています。

また、今は「.com」「.co.jp」だけでなく、数多くの中から選ぶことができるようになっていますが、なんでも好きなのを選んでいいわけではありません。

トップレベルドメインの目的と意味、そして選び方を解説したいと思います。

トップレベルドメインとは?

トップレベルドメインとは、インターネットのドメイン(URL)で使用する、ドメインネームシステムのドット(.)で区切られた最後の項目を指します。

例えば、以下のようなものがあります。

「.com」「.net」「.jp」「.co.jp」「.org」「.tokyo」「.info」

もっと知りたい方は以下のウェブサイトが参考に参考になります。

日本ネットワークインフォメーションセンター

これらの選べるトップレベルドメインは年々増えていて、今では20種類以上あります。
しかし、誰でも好きなのを選べるわけではありません。誰でも選べるものと、取得に条件のあるものがあります。

また、中にはインターネットのインフラ専用のトップレベルドメインも存在しています。

この様に、数多くあるトップレベルドメインですので、まずはなぜこんなに必要なのかを解説します。

トップレベルドメインの種類と意味

数多くあるトップレベルドメインですが、それぞれにのドメインを使うことで運営者の概要がわかるというメリットがあります。

例えば、「.co.jp」であれば日本国内で登記されている企業だということになります。(これは決して日本人がやっているとか、日本資本しか入っていないという訳ではありません)
「.jp」だけだと、業種は特定されませんが、日本国内向けのウェブサイトと言うことになります。

また、「.pro」や「.net」の様に世界中で誰でも利用可能なトップレベルドメインもあります。この場合は、運営しているのがどこの国の人なのかはわかりません。ただし、「.org」なら非営利組織だったり、「.museum」なら博物館や美術館などある程度運営者を限定することができます。

さらに、「.com」や「.info」の様に、世界中どこでも、誰でも取得することのできるドメインも存在します。

これも詳しくは先ほど紹介したサイトに記載されているので見てみてください。

日本ネットワークインフォメーションセンター

なので、あなたはその中から取得条件に合っていて、自分の気に入ったドメインを使い好きにウェブサイトを運営しましょう!。。。。。。という訳には行きません。。。

トップレベルドメインとSEO

まず、どのトップレベルドメインを選ぶかでSEOの上昇効果があるかといえば、ないそうです。

これは、GoogleのSEOスポークスマンが動画で明言しています。絶対に本当のことを言っているかはわかりませんが、あまり気にする必要はない様です。この動画は2016年6月にGoogleが公開していますが、今でも大きな方針転換はないと思います。

動画は英語ですが、気になる方は見てみてください。

それでは、なんでもいいのかというと、そうではありません。むしろトップレベルドメイン選びでSEOの観点から大切なのは、地域性です。「.jp」のつくドメインであれば日本のウェブサイトだと自動的に認識されますし、「.uk」ならイギリスのウェブサイトだと自動的に認識されます。

Google Search Consoleを使えば別の地域を指定できますが、.jpなのにアメリカのウェブサイトを運営して、Consoleで指定もしないと間違って日本のウェブサイトと認識されかねません。

すると、少なからず検索結果に影響がでてしまうでしょう。
なので、ウェブサイトの内容と地域性がずれない様に注意することが大切です。

ただし、それ以外においては今の所あまり影響はない様です。
ドメインで判断する必要はなく、全てウェブサイトの内容で適切に判断できるという自信の表れなのかも知れませんね。

トップレベルドメインの選び方

それでは、地域さえ合っていれば、あとはなんでもいいのかというと、そうではありません。

最初に説明した通り、ドメインは地域だけでなく、運営者の分類を表すことができます。

「.net」「.org」「.xxx」の様にドメインを見ればどんな人が運営しているどんなウェブサイトなのかを判別できるので、ユーザーはウェブサイトを開く前に目的に近いかどうかを判断することができます。

逆に、本来の内容とずれたトップレベルドメインを使用していると、内容を見るまでもなく閲覧対象から外されてしまう可能性もあるわけです。

なので、ウェブサイトの内容・目的に合わせた、地域性と分類から適切なトップレベルドメインを選ぶと良いでしょう。

どのドメインを選んでも得をすることはないとしても、損をする可能性はあるので、慎重に選ぶことをお勧めします。「内容はまだ決まってないけど、取り敢えずカッコイイの取っておくか」なんて止めてくださいね。

まとめ

ちなみに私は、「.com」を使うのが好きで、自分でウェブサイトを作るときは大抵「.com」を選んでいます。「.com」ドメインは利用料も安いというのもポイントです。

「.jp」などは利用するドメイン取得会社によって異なりますが、だいたい3,000円〜になるので、遊びで使うのはちょっともったいないなと思ってしまいます。

あなたもドメインにかけられる予算感と目的に合わせて、適切なトップレベルドメインを選ぶ様にしてください。

そして、得はないとしても、損がない様に注意して選びましょう。

 

こちらの記事も読まれています

ネット集客解析士/マーケティングパートナー協会認定パートナー

千葉県市川市在住/鴨川市出身 中小企業のウェブ担当者、経営者に向けて、ネット集客で成果を出せる人材の育成をお手伝いしています。一緒に継続的に売上を伸ばす事のできる社内体制を作りましょう。

浦安・市川 売上アップ実践会

浦安・市川でビジネスをされている経営者の方へ

あなたのビジネスがすぐに売上アップする
具体的なノウハウがわかる勉強会を開催します!

マーケティングが専門のナビゲーターと一緒に、
学ぶだけでなく、その場でブレストしながら実践方法を考える
すぐに結果につながる勉強会です。

こちらの記事も読まれています


浦安・市川 売上アップ実践会について詳しくはこちら

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

CAPTCHA